平成１９年　８月１０−１１日
	＊写真をクリックすると大きく見られます。 　　　　　　見終わったらＷｉｎｄｏｗを右上の「×」をクリックして閉じてください。
	Ｎ氏が、昨年中に「千畳敷ホテル」の予約をしてくれました。 　参加メンバーは９名、 １年ぶりの再開です。
	駒ヶ根から現地のバス、しらび平からはロープウェイで標高２，６００ｍの千畳敷まで一気に登ります。
		下を見ると駒ヶ根の街が小さく見えます。
	ロープウェイを降りると、そこは別世界。 標高２，６００ｍの千畳敷、素晴らしい景色です。
		「千畳敷ホテル」で休息。 昼食をとっていよいよ散策です。
	“コバイケソウ”や“シナノキンバイ”“クロユリ”などの高山植物が咲き乱れていました。
		剣ケ池に写る「宝剣岳南陵」です。
	千畳敷カールをバックに記念撮影です。
	夜は満天の星。天の川や流れ星も見えました。 （こと座）
	２日目朝、午前５時４分が日の出でした。
		朝日に輝く「宝剣岳南陵」と千畳敷カールです。
	朝食後、いよいよ「乗越浄土」を目指し出発です。
		「乗越浄土」は、遙か遠くです。 　　　（一番低いところ） 　左の高いところが「宝剣岳」です。
	いよいよ急な登りです。
		途中で何回も休憩です。
	「乗越浄土」に後わずか。 　「宝剣岳」も近くに見えます。
		稜線の「乗越浄土」に到着。 ここで、中岳・和合山・宝剣岳方面と周辺散策組と４つのパーティーに分かれました。 　天狗荘と「中岳」です。その向こうに木曽駒が岳があります。
	「乗越浄土」から見た「宝剣岳」です。
		宝剣山荘から見た「宝剣岳」です。 岩山の厳しさを感じます。
	「宝剣岳」の途中の岩場から見た散策パーティーです。 　上空から撮ったようです。
		「宝剣岳」へは３名で出発。 　岩場・鎖場の連続で久しぶりにスリルを味わいました。 　　　　　（岸壁をトラバスするＡ氏）
	やっと、２，９３１ｍの「宝剣岳」山頂に着きました。 　狭い岩場なので５分ほどして、もときた岩場を下りました。
		「宝剣岳」山頂から見た「千畳敷ホテル」方面です。
	「千畳敷ホテル」に下山し、ロープウェイ・バスで駒ヶ根へ。 　昼食は名物の『ソースカツ丼』など 　その後「コマクサ」温泉で、宝剣岳方面を見ながら露天風呂で汗を流し、光前寺を散策後、近くのしゃれた喫茶店で最後の歓談。 　車組に高速バス停まで送ってもらい、 来年の再開を約束し解散。
	楽しい２日間でした。 互いに健康で過ごし、又来年の夏楽しい出会いを期待しています。
	千畳敷で見られた花は、ここでご覧ください。 今回撮影した花は、日付が「2007.08.10-11」の写真です。