山梨県北杜市の春
 
2013年4月13日−14日
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学生時代の仲間と、山梨県北杜市の春を満喫してきました。
残雪の残る南アルプス・八ヶ岳の山並みをバックに
サクラをはじめ、春の花々を見てきました。
三分一湧水
三分一湧水は日本名水百選にも選定されています。
豊富な水量を誇る湧水を農業用水として利用するための堰です。
戦国時代の頃、水争いをしていた三つの村に等配分するために
武田信玄が築いたという伝説が残っています。
湧水の周囲はザゼンソウ・オキナグサなどが咲いていました。
谷戸城址
平安末期に造られたという城の址で、
別名茶臼山または逸見城と言われているようです。
山全体に約1000本のソメイヨシノやヤエザクラが
時期をずらして咲き誇るようですが、
ソメイヨシノが散り始めていました。
三代校舎=おいしい学校
敷地内には、明治・大正・昭和の校舎が並んでいます。
どこか懐かしさを覚える学校の庭にソメイヨシノが約30本あり、
周囲の自然豊かな風景とともにその花びらが散り始めていました。
清春芸術村
二日目の朝食後に宿舎の「グリーンヒル八ヶ岳」から
清春芸術村まで散策をしました。
南アルプスや八ヶ岳を眺めながら、のどかな畑の中の道
をのんびりと歩いてきました。最高の気分でした!!!
ハイジの村
山梨県フラワーセンター「ハイジの村」は
チューリップ30万株が、南アルプス・八ヶ岳の山並を背景に
見事に咲き誇っていました。